【珈琲豆】BAHNHOF パナマ バンビート農園(シティロースト)
2017.01.26 Thursday
☆☆☆☆☆
阪急梅田三番街へ行く用事があったので久々にBAHNHOFで珈琲豆を買った。
今回はパナマ品評会で準優勝したことのあるバンビート農園。
滑らかな口当たりで苦味がなく甘みとコクが際立った私が大好きな味でした。
お気に入りの一品になりそうです。
品種:ティピカ
プロセス:ウォッシュド
焙煎:中煎り
2017年1月26日
水:140ml
湯温度:88℃
豆:中挽き、15g
抽出速度:ゆっくり普通
5段階評価
甘味:☆☆☆☆
苦味:☆
酸味:☆☆
コク:☆☆☆☆
香り:☆☆☆☆
【珈琲豆】焙煎香房シマノ ニカラグア パカマラ ピーベリー ウォッシュド リモンシリョ農園
2017.01.15 Sunday
☆☆☆☆★
リモンシリョ農園
稀少種パカマラの稀少なピーベリー豆。ゲイシャ種にも似た素晴らしい香りを持っています。
実際、飲んでみて芳ばしい柔らかな香りと、柑橘系の酸味となめらかな甘味が特徴のコーヒーでした。
品種:パカマラ
プロセス:ウォッシュド
焙煎:中浅煎り
2017年1月15日(1人分)
水:130ml
湯温度:90℃
豆:中挽き、14.5g
抽出速度:普通
5段階評価
甘味:☆☆☆☆
苦味:☆
酸味:☆☆☆
コク:☆☆☆
香り:☆☆☆☆
後味に若干苦味が残るのが自分にとってはマイナス点
【珈琲豆】焙煎香房シマノ グァテマラ エル・インフェルト・ウノ農園
2016.12.20 Tuesday
☆☆☆☆☆
エル・インフェルト・ウノ農園
数々のコンテスト受賞歴のあるグァテマラの名農園「エル・インフェルト・ウノ農園」。今回のパカマラ種は2008年に誕生した新種で華やかでフルーティな香りを持っており、世界で最も注目を浴びるようになりました。実際、飲んでみてフルーティな優しい香りと、なめらかな甘味が特徴のバランスの良い綺麗なコーヒーでした。
品種:パカマラ
プロセス:ウォッシュド
焙煎:中浅煎り
2016年12月20日(1人分)
水:130ml
湯温度:83℃
豆:中挽き、14.5g
抽出速度:普通
5段階評価
甘味:☆☆☆☆☆
苦味:☆
酸味:☆☆
コク:☆☆☆☆
香り:☆☆☆☆
飲むと眠気が醒める珈琲でした。
【珈琲豆】焙煎香房シマノ コスタリカ スウィートベリー ナチュラル ワイニー・プロセス ドーニャハエル農園
2016.11.30 Wednesday
☆☆☆☆☆
ドーニャハエル農園
思えばシマノを見つけ味の好みを伝え、最初に選んでいただいたのがこの「スイートベリー」。当時はワイニー・プロセスではなかったかな?でも苦味が若干感じられるようになったことを除けば果実酒のような高貴な香りや綺麗な酸味と甘さは変わりません!
私のお気に入りの一品です。
品種:カトゥーラ
プロセス:ナチュラル ワイニー
焙煎:中浅煎り
2016年11月30日(1人分)
水:130ml
湯温度:87℃
豆:中挽き、14.5g
抽出速度:普通
5段階評価
甘味:☆☆☆☆
苦味:☆☆
酸味:☆☆
コク:☆☆☆
香り:☆☆☆☆☆
【珈琲豆】焙煎香房シマノ コスタリカ コフィア・ディベルサ・ガーデン
2016.11.03 Thursday
☆☆☆☆☆
コフィア・ディベルサ・ガーデン
良質のコーヒー生産地として世界的にも有名なコスタリカ。ハーブの香りを持つ稀少品種ブルボン-ハーバル種をハニー・プロセス製法により通常のウォッシュドでは得られにくいハチミツを思わせる独特の香りやボディをもったコーヒーに仕上げています。
飲んでみた印象は最初に芳ばしさとほんのりハーブの香りが漂い、口に含むと苦味が少なくまろやかで飲みやすいですがコクもあり、後味はスッキリとしたコーヒーでした。
品種:ブルボン-ハーバル
プロセス:ハニー・プロセス
焙煎:中浅煎り
2016年11月6日(1人分)
水:130ml
湯温度:85℃
豆:中挽き、14.5g
抽出速度:普通
5段階評価
甘味:☆☆☆☆☆
苦味:☆
酸味:☆☆
コク:☆☆☆☆
香り:☆☆☆☆
【珈琲豆】焙煎香房シマノ パナマ エスメラルダ ゲイシャ プライベートコレクション 2016
2016.10.14 Friday
☆☆☆☆☆
ラ・エスメラルダ農園
スペシャリティコーヒーの代名詞「世界最高の珈琲」と言われるラ・エスメラルダ農園のニュークロップが入荷したので即購入!
2004年、ゲイシャ(Geisha)種はパナマのコーヒー品評会で当時の最高落札価格を記録し、以降、この農園は品評会に出品する度に優勝し最高落札価格を更新するなど伝説のコーヒーになりました。しかも今回のプライベートコレクションはより高い標高1600-1800mで栽培されていますので寒暖差が大きくなり果実は糖度を増し、それがコーヒーの香りの豊かさや甘みとなっています。
コーヒーなのに紅茶のようで気品すら感じます。言うまでもなくクリーンなカップで雑味は皆無、シトラスとストロベリーが絡み合ったようなフルーツフレーバーでレモンとオレンジのミックスジュースのような鮮烈でフルーティな甘味が特徴的なコーヒーです。抜群に美味しいです!!
品種:ゲイシャ
プロセス:ウォッシュド
焙煎:中浅煎り
2016年10月14日(1人分)
水:130ml
湯温度:85℃
豆:中挽き、14.5g
抽出速度:普通
5段階評価
甘味:☆☆☆☆☆
苦味:
酸味:☆☆☆☆
コク:☆☆☆☆
香り:☆☆☆☆☆
【珈琲豆】焙煎香房シマノ インドネシア スマトラ ワハナ ロングベリー ウォッシュド
2016.09.29 Thursday
☆☆☆☆☆
ワハナ・グラハ・マクムール農園
所謂インドネシア産のジャバコーヒーです。インドネシア・スマトラ島北部のアチェ・エリアでのみ栽培されているロングベリー品種で、インドネシア産で有名なマンデリンとは全く違った風味がします。マンデリンのマッタリ濃厚な味わいでなく、対極のダージリンティーのような上品で柑橘系の香りがします。口当たりは軽やかで円やかな甘味が広がるコーヒーです。
品種:ロングベリー
プロセス:ウォッシュド
焙煎:中浅煎り
2016年9月29日(1人分)
水:130ml
湯温度:82℃
豆:中挽き、14.5g
抽出速度:普通
5段階評価
甘味:☆☆☆
苦味:
酸味:☆☆☆
コク:☆☆
香り:☆☆☆☆☆
【珈琲豆】焙煎香房シマノ コスタリカ モカ レーズン 72h ハニー
2016.09.14 Wednesday
☆☆☆☆★
今回はコスタリカ産豆のニュークロップ(新豆)コフィア・ディベルサ農園。今回も「モカ」という名前がありますが産地ではなく豆の種類「モカ種」です。モカ種はブルボン種が自然突然変異したものらしくカフェイン含有量が通常の50%程だそうです。
さてテイスティングですが、ニュークロップなので香りが際立っています。豆を挽く時からナッツのような香りが部屋中を包み込みます。お湯を注いだときの膨らみも申し分なく新鮮さを感じます。アーモンドのような芳醇な香りで口当たりがよくクリーンなカップです。もっと甘みを期待しましたが数日後の変化に期待しましょう。後味もスッキリしており若干の苦味も余韻に残ります。
品種:モカ種
プロセス:レーズン72h・プロセス + ハニー・プロセス
焙煎:中煎り
2016年9月14日(1人分)
水:130ml
湯温度:90℃
豆:中挽き、14g
抽出速度:ゆっくり
☆☆☆☆☆
2016年9月19日
開封して5日目、甘みとコクが増し最上級のブレンドコーヒーのようにバランスが良くなりました!
5段階評価
甘味:☆☆☆☆
苦味:☆☆
酸味:☆
コク:☆☆☆☆
香り:☆☆☆☆
【珈琲豆】焙煎香房シマノ エチオピア グジ HQ1 ウォッシュド (中浅煎り)
2016.08.31 Wednesday
☆☆☆☆★
今回はエチオピアの珈琲、所謂[モカ]コーヒーです。
モカの酸味が好きで普通の茶店では必ずモカを注文します。
さて、テイスティングですがやわらかな甘みと酸味が最初に感じられます。紅茶のような爽やかな印象ですが軽すぎずコクも程々にあります。
後味もスッキリ爽やかで豊かな風味のコーヒーでした。
プロセス:ウォッシュド
焙煎:中浅煎り
2016年8月31日(1人分)
水:130ml
湯温度:90℃
豆:中挽き、15g
抽出速度:ゆっくり
☆☆☆☆☆
開封してから8日目。3日目ぐらいから今日まで味のバランスが抜群で◎これぞ極上の『モカ』って感じ!